まさか自分でも、同じ歌手の同じコンサートツアーに2回行くなんて思いもしなかったよ。 ということで、今回は僕は何故ミッチーを好きか、を呟く……というよりも熱く叫んでみたい。
一番好きなところは? と訊かれて「笑顔」と答えてしまったらばsummerと一緒になってしまうのでぇ……「奥二重の目♪」辺りにしておこう。
さて、喫茶「ミッチー」を知る方法としては、マスターの言葉や店内から零れるBGMを聴いたり(=CDを聴く)、お店の外観を眺めたり(=TVや写真集のミッチー見る)する方法もあるが、一番手っ取り早いのはやはりお客さんになってしまうことであろう。 彼のワンマンショーは本当に面白い。実はCDで聴くより歌が上手い(爆)。CDでそれほどいい歌だと思わなかったものでも、ライヴで聴くと「名曲かも!」と勘違いしてしまうくらいだ(ここで複数人から「勘違いってなんだ!」と毎回突っ込まれる)。 ワンマンショーはミッチーとベイベー達の共同幻想の空間。一晩どっぷりミッチーと共に過ごして自己解放するのだ! 翌朝目が覚めたらお肌ツルツル、ホルモンバランス整っていること間違い無しよ。
上記段落(↑)はミッチーがパンフレットでもライヴ中にも言っている言葉だ。因みに彼は「愛とは共同幻想」「SEX=自己解放」「ライヴはセックスと一緒」とも言っている。さあ、上記段落を深読みしよう……いやあんvv
絵画でも舞台でも、勿論音楽でも、「その作品が好き」という感情は恋に似ている。おそらく僕は、及川光博という頭の良い男が作った作品「ミッチー」が好きなのだ。 僕がミッチーを好きな理由。それは彼の演出する恋の魔法にかかっているからとしか言い様がない(笑)。 →どんな魔法? こんな魔法♪ |