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インタビュー・対談その他
(1999年)
イ:インタビュー、エ:エッセイ、ト:トークショー、他:評論他、対:対談
| 発行 | 種 | 雑誌・新聞名 | 内容等 |
| 1999年12 月 |
ユリイカ 12月号 |
特集 ミステリ・ルネッサンス インタビュー ※女たちの孤独な戦い 聞き手/小倉虫太郎 『ゲームやパズルとしては面白いと思うし、その面白さを追求する作家がいてももちろんいいわけですが、わたしは向いていないのでやめますということです。』 |
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| 1999年12 月15日 |
対 | IN☆POCKET 12月号 |
ミレニアム・ホロスコープ対談 桐野夏生×鏡リュウジ 『当りましたね。でも、対人関係が広がりすぎて、ある人間関係は確実に悪くなった(笑)。』 |
| 1999年11 月 |
エ | 図書 1999年11 月号 |
読む人・書く人・作る人 ※女だけの小説 『その可哀相な小説を日に三冊以上読んでいた時期がある。妊娠中の暇な時である。またかという水戸黄門的展開にも慣れると、段々興が乗る。毎日読まずにいられなくなり、一ヶ月で三百冊以上読破した。』 |
| 1999年11 月 |
エ | Pontoon 1999.11 NO.14 |
巻頭エッセイ ※日本の母親 『「艶容女舞衣」は「良弁杉由来」の形成した母性神話を「貞節」でもって補強する物語だ。夫にないがしろにされながら、処女の身で夫の子供を育て上げようと決心する女。母性に生きろ、と強要された女たちは、同時に「貞潔さ」も要求される。家督を継ぐ者を青鞜に生み、育てる目的があるからである。「血を守らなくてはならない」のだから、貞節と母性は切り離せない。』 #初めて文楽を見て、「柔らかな頬」を含めた母性について述べておられます。 |
| 1999年10 月30日 |
ト | 著者を囲む会 桐野夏生先生を迎えて 伊勢崎市立図書館 |
伊勢崎市読書グループ連絡会、伊勢崎市教育委員会主催の第21回著者を囲む会。 #「柔らかな頬」をテキストにした読書会で、Q&A形式で行われました。 #「柔らかな頬」を書いた順序や新聞記事を冒頭に持ってきた理由などから始まり、ドラマ「OUT」をどう思うか、ペンネームの由来は、直木賞の選考結果を待っている飲食代の支払いは、など実に細かなことまで多くの質問が出ていましたが、ざっくばらんに答えておられ、あっという間の2時間でした。 すらりとして背が高く、髪をショートにされとても若く、お奇麗でしたぁ(はぁと)。 本にサインをいただき、図々しくも握手させて頂いた上に、一緒に写真まで撮らせて頂き、本当に感激ですぅ。 |
| 1999年10 月22日 |
イ | TV ガイド | OUT〜妻たちの犯罪〜 ※ドラマでは私と違う世界観を・・・ 「私が紙の上に作ったキャラクターが実際に動き出したらどうなるのかが、とても楽しみですね。ただ、ドラマ化にあたっては、勧善懲悪的なものにはしないでほしいとお願いしました。ラストの、自由になる可能性は残して頂きたいんです。」 |
| 1999年10 月20日 |
イ | 別冊 TV LIFE | OUT〜妻たちの犯罪〜 ※原作者・桐野夏生さんからひと言 「映画の話がうまくいかなかった後でもあったので、ドラマ化の話にはびっくりしました。脚本を読ませてもらったんですが、小説の”さばきかた”と違うんだなと感心しました。」 #ドラマ化にあたって桐野さんの出した条件は、雅子を主人公にすることと、予定調和で終わらせないことの2つだったそうです。 |
| 1999年10 月13日 |
他 | 読売新聞 | 直木賞作家、桐野夏生さんの話 「北海道が舞台の『柔らかな頬』を書いた時、同じく親が子供を失う話として、中学生の時に読んだ『氷点』が頭をよぎった。(略)同じ女性作家として、家族の問題、親子の問題をあのころに深く掘り下げた先達として尊敬していた。」 #三浦綾子さんの死去に際してのコメント |
| 1999年 10月号 |
エ | 小説現代10月号 | 酒中日記 ※初体験尽くし 『8月24日(火) 「ニュースステーション」出演のため、テレビ朝日へ。 上がり性で自意識過剰の私はカラオケすら駄目。まして、テレビは大の苦手である。再三の要請があったため、とうとう出演することにしたが、今更ながらの後悔は遅すぎたの感。これも人生最初にして最後の体験、二度とないことだからと自分を納得させる。(略) いよいよ私の出番。CMの間にテレビカメラの前に座らされ、あっけなく始まる。久米氏の質問が意地悪く突き刺さる。小説の最後を読み上げるという暴挙。以前NHKの番組に出た時と同じ。他人の動揺を楽しみ、それを映し出したいという意図が丸見え。小説というものはそんなことで全体がわかる訳でもないし、価値は落とさない、と強く思う。私は小説の話になると落ち着く。 』 #8月20日(直木賞授賞式)から8月31日の日記。 |
| 1999年 10月号 |
小説新潮10月号 | 新潮ミステリー倶楽部賞 選者評 ※新味について 『筆力のある作家は、いずれ時が来れば殻を打ち破るのである。オリジナルを求められるのは、どんな作品でデビューしようと、作家に永遠について回る問題だ。新味でデビューしたところで、新味はすぐに旧味となる。次は更なる新味を書かねばならない。それが作家の宿命なのである。』 #グラビアに受賞者、馳星周さんと珍しいドレス姿で写っています。 |
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| 1999年 10月号 |
他 | オール読物 10月号 | <グラビア>小説からとび出せ! 私の愛するキャラクター 村野ミロ 桐野夏生 「かたせ梨乃さんは、ミロより年齢も上だし、肉体も豊穣だから、とても成熟した感じ。イメージが全然違って、逆にそれがとても面白かったですね」 #ミロ役のかたせ梨乃さんと並んで写っておられます。 他に、馳星周と金城武(劉健一)、内田康夫と榎本孝明(浅見光彦)などが登場しています。 |
| エ | 忘れられない官能小説 ※「愛人(ラマン)」 『貧乏白人の娘と金持ちの中国人の恋は捩れたまま何も実を結ばない。人種と階級。二人を分ける歴然とした違いが性愛をいっそう激しくする。他者という認識から生れた欲望は、差違をを知ることによって更に磨かれるものだからである。』 |
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| 1999年9 月24日 |
イ | 週刊ポスト | PeOPLe ※ありふれた日常の中に恐怖を紡ぎ出す女流作家 桐野夏生 ※取材現場での”不愉快な取材”が実は面白いものになるんです 『ホッとしました。いつかは取らなければいけないとも思っていましたしね。(直木賞というのは)自分が応募しているわけではないので奔流に巻き込まれているようでちょっと複雑な感じでした』 |
| 1999年10月特別号 | 他 | 文藝春秋 十月特別号 |
<グラビア>私の月間日記 桐野夏生 ※新直木賞作家の優雅にして多忙なる毎日。 |
| エ | 私の月間日記 ※直木賞受賞後 「生きててよかった」の記 『7月16日(金) (略) 親類や友人たちから続々と祝電や花が届く。あらためて賞の影響に驚く。ビデオに録ってあったニュースを横目でちらちら眺める。今夏は人生で最大のデブかも。運は良いが間悪し。冷や汗どっと出る。(略) 8月6日(金) 眠ることが出来たが、四時間程度。朝から執筆。書斎で必死に書いていると、夫と娘が起きてきて、「生きててよかった」と真顔で言う。本当に命を縮めて書いているのかもしれないと震撼する。(略)』 #7月15日(直木賞発表の日)から8月20日(直木賞授賞式)の日記。 本当にハードなスケジュールに喘息の発作も悪化し、特効薬を多用。体壊さないで下さい。 |
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| 1999年09月17日 | 対 | 週刊朝日 | 優子と謙二のキャスター対談 「マイクなんていらない!」35
※桐野夏生 VS 安藤優子 『「週刊新潮」の「黒い報告書」もよく盗み読みしてました。実際の事件をもとにした小説で、ちょっとエッチなんです。男女の痴情のもつれ(笑い)。早熟だったんですね。少年の友情物語は、なんか物足りないの。ケッとか思って。(笑い)』 |
| 1999年09月14日 | イ | 女性自身 | 情報ギュッ! クローズアップインタビュー 桐野夏生さん ※自分の居場所に違和感を覚えている女性は、現実にも、多いのでは? 『主人公を”霞”でも”かすみ”でもなく、片仮名にしたのは、名前の文字から連想されるイメージで、人物を固定したくなかったからなんです。むしろできうる限り記号化したかった。』 |
| 1999年9月号 | イ | いきいき | 自分と自作を語る 桐野夏生さん 『女の荒涼感というものは、林芙美子という作家が『浮雲』で書いていますが、現代の女性の心の荒野を書いていこう、そう思いました。それまでの書きかたも変えてみました。そうすると、面白いことに、らせん状に時間軸が進み、あるいは戻る。壊れた自転車が坂道を転がり落ちていくように、疾走感がでてきました。自分でのっていくのがわかって、ていねいに時間をかけてかいていく快感を始めて知りました。これが『OUT』(アウト)です。』 |
| 1999年08月26日 | 他 | 北日本新聞 | 直木賞贈呈式 『これで本当に直木賞をいただいたのか、信じられない気持ち。作品も私が書いたのか桐野夏生という別の作家が書いたのか、分からないような気もしている。(桐野という)作家と私自身は遠く離れていて、そのあわいから生れるのが私の小説。この、あわいから生れる危ういものに、これからも魂を奪われていきたい 』 |
| 1999年08月25日 | 他 | 北陸中日新聞 | 直木賞受賞式で2氏抱負 ※『”あわい”で書いてゆく』桐野氏 『いまは「柔らかな頬」を本当に自分が書いたのかどうかも定かではない。 しかし、このような(現実と非現実の)あわいから小説は生れるものだと思う。これからも、桐野夏生でも小説の主人公でもない、そのあわいで作品を書いていきたい』 |
| 1999年08月24日 | 対 | ニュースステーション | 「直木賞受賞 桐野夏生さん生出演」 VS久米宏 ※「柔らかな頬」秘話 『私が新聞記事を最初に出したのは、ある事件が起きたときに、世の中の人が知るというのは、最初は新聞記事とかそういうことで事件の概要とかを知りますけれど、実際の当事者の方々にとってはいろいろなドラマとか感情の動きがあるわけですから、普通に人にはこういうカタチで知らしめられるけれども、当事者たちは違う気持ちがあるみたいな気持ちで最初に出してますので、謎解きということは考えていませんでした。』 |
| 1999年 9月号 |
他 | オール読物 9月号 第121回 直木賞決定発表 |
<受賞のことば> 『嬉しい。 さあ、これからは一人で好きなところに行きなさい、と背中を押してもらった気がする。』 |
| エ | 自伝エッセイ−受賞者が語る直木賞受賞までの軌跡 ※ゆらゆらと生きてきた 『私がこれまで生きてきた時間や場所や状況を思い起こすと、ここが私の定位置だ、これが私の生き方だ、という断固たるものがかけている気がする。だから、水に映った影のようにゆらゆらと生きてきた、などとイメージに合わないことを思うのである。』 |
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| 対 | [受賞特別対談]剥き出しの生、生々しい性 ※松浦理英子 『なんか自分の手で掴むものとか、痛い目に遇ったとか、あめるいはギラギラと剥き出しの何かみたいなもののほうが、状況を変えていく気がするんですよね。』 #松浦理英子さんは、文庫版「天使に見捨てられた夜」の解説「村野ミロの自尊心、桐野夏生の勇気」を書いている。 |
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| 1999年08月28日 | イ | 週刊文春 | 阿川佐和子のこの人に会いたい ※子供が昼寝しているときに「それっ」て小説を書いていました 『いい方なんですけど、ものすごくゆっくりおっしゃるの、あなたさまの「柔らかな頬」が、このたび第百二十一回直木賞に選ばれましたが、お受けいただますか」。「受けますッ、受けますッ」(笑)』 |
| 1999年07月28日 | イ | 週刊文春 | CATCH UP 「ホッとしました」「天にも昇る気持ち」 ※新直木賞作家 それぞれの笑顔 『この作品によって、自分が書きたい小説を書く方法を、やっとみつけたと思います』 |
| 1999年07月28日 | エ | 読売新聞 | 直木賞に決まって 桐野夏生 ※「闇夜の城」見えてきた ※言葉という名の鍵で黙々と小説世界開拓 『私はようやく城に入り込む術も覚えた。勝手口、二階のバルコニーの窓、庭の門、地下通路。見つけた鍵は、次々と新たな空間を開き、世界を構築していく。それが私にとっての、小説を書くということなのだった』 |
| 1999年08月02日 | イ | AERA | 現代の肖像 自由に突き進む魂の修羅。桐野夏生
文:清野由美 写真:渡辺誠 ※書くためには「子供を捨ててもいい」とまでの覚悟。幼児失踪を描き、直木賞を受賞した『柔らかな頬』のテーマは桐野自身の葛藤でもある。会社にも主婦業にも生きがいを持てず、小説でも長く手法に苦しんだ。渾身の一作『OUT』でやっと見えた境地で、想像の翼を広げる。 『傍流も傍流。女だということですでに不遇の立場だし、作家としての経歴も屈辱の歴史ですよ』 #良く出来てます。桐野さんの本当のところが見えたような気がします。 |
| 1999年08月06日 | イ | FRIDAY | 『柔らかな頬』で第121回直木賞受賞 ※桐野夏生氏が語る「女が夫と子供を捨てるとき」 『完成まで4年もかかったのに、書き終えた当初は、”後味の悪さ”が残りました。もし私の娘がまだ小さかったら、こんな物語は書けなかったかもしれませんね』 |
| 1999年08月号 | 他 | ダ・ヴィンチ | 桐野夏生が選ぶ 「肉体を通して出現する言葉の10冊」 『選手自身の言葉も哲学的で天才的。野球がいかに知的で科学的なスポーツであるかがわかります』 #10冊のなかに「野球術」を選んでおり上のコメントしてます。 |
| 1999年07月30日 | イ | 週刊朝日 | 美女二人、映画で会う 『作家にとって、自分が書いている人物って「のっぺらぼう」なんですよ。・・・・・・実際にできあがった映画を見ても、私が思った以上に彼女の周囲に「普通と違った空気」が漂っていた。新鮮でしたね』 #映画「天使に見捨てられた夜」の主人公・ミロを演じるかたせ梨乃とのグラビア #桐野さんがピンぼけじゃないかーぁ |
| 1999年07月23日 | 他 | 毎日新聞 | 大器の呼び声 直木賞の二人 妥協しない女性像描く 桐野氏 |
| 1999年07月23日 | エ | 富山新聞 | 「表現」の希求忘れず 『このたび、私は第百二十一回直木賞を受賞することになった。創作という仕事を始めてから十五年以上は経っている。私ごときが、と怖じる気持ちもあるが、大変な名誉と浮き立つ気持ちもないではない。・・・・・この賞をいただいたことを契機に、慢心することなくさらに努力していきたいと思う。』 |
| 1999年07月16日 | イ | 週刊ブックレビュー NHK BS2 |
特集 桐野夏生 「柔らかな頬」(講談社)を語る |
| 1999年07月16日 | イ | 毎日新聞 日本経済新聞 富山新聞 北日本新聞 北陸中日新聞 |
第121回直木賞記者会見 『個人という井戸を深く掘っていけば、普遍的なものに到達するというのが、私の考え。賞にこだわらずに、いい仕事をしていきます。』(北陸中日新聞) #受賞の記事は、朝日新聞、読売新聞他各紙に掲載。 |
| 1999年07月10日 | 他 | 中野武蔵野ホール | 『天使に見捨てられた夜』の初日舞台挨拶 廣木隆一監督、かたせ梨乃、大杉漣、、嶋田博子、桐野夏生 |
| 1999年07月08日 | ト | 新宿ルミネホールACT | ミステリートーク 「ウイスキー&ミステリー」
主催:日本推理作家協会・毎日新聞社 今をときめく人気女性推理作家3人によるトークショー 桐野夏生、篠田節子、宮部みゆき ナビゲーター 北方謙三、友情出演 逢坂剛、大沢在昌 #8月にミステリィ・チャンネルで放映されました。 |
| 1999年06月22日 | エ | 富山新聞 1999年06月22日 |
「わが趣味 」犬とお散歩 ※一番の気分転換 『私はそんな犬にがっくりしながらも、ぼんやり他家の庭を眺めて季節の移ろいを感じたりして、勝手に和んでいる。』 |
| 1999年06月号 | イ | オール読物1999.6月号 | ブックトーク 桐野夏生「柔らかな頬」。 ※現実との折り合いつかない魂、その漂流 『明るい物語だと私は思っているんです。だって折り合えない現実の中、魂の解放に向ってなんとかザバイバルしていく、そういう物語ですから。ラテンの世界のような、光が強いぶん影も濃い世界を描いたつもりなんですが』 |
| 1999年05月09日 | イ | 日本経済新聞 1999年05月09日 | あとがきのあとがき・「柔らかな頬」桐野夏生氏 ※ 反ナゾ解き? 実験的な結末 『むしろ楽しませない、読者を裏切りたいという意識が強かった』 |
| 1999年04月30日 | イ | 毎日新聞 1999年4月30日 | 「柔らかな頬」桐野夏生さんに聞く ※現代の闇を進む心の漂流 複雑な現実映すメタ・ミステリー 『私が本当に書きたかったのは、子供がいなくなるということは、どういうことなのか、ということなんです。』 |
| 1999年03月30日 | エ | 小説TRIPPER 1999年春季号 | 表紙の言葉 『今いるのは吉祥寺唯一の歓楽街の片隅である。これまで縁のなかった夜の街だ。一杯飲み屋やソープが軒を連ね、深夜のコンビニには金髪のにいちゃんたちがたむろする。朝は死んだように眠っていてカラスだけが元気。こんなところに女性作家がいるなんて誰も思わないですよね、とはある男性編集者の感想だが、私はいたく気に入っている。』 |
| 1999年03月27日 | 麻雀 | 週刊現代 1999年3月27日〜 | 「勝ちにいく麻雀・ 綾辻行人の誌上実戦記。」桐野夏生、綾辻行人、片山まさゆき、五十嵐毅 |
| 1999年02月21日 | イ | 産経新聞 1999年02月21日 | 「桐野夏生氏『ジオラマ』」〈著者に聞く〉 桐野夏生※ 平凡な日常に潜む深い闇 『与えられたイメージに齟齬を感じ、覆したい気持ちが強い。そもそも、ハードボイルドといわれることにも異議を唱える。ただ「等身大の女」を描いてきた、という意識しかない。 「介護でも育児でも女性の日常は取捨選択の連続。ところが。瞬時に決断して行動するそんな女を描くとハードボイルドとくくられる。『女性』というイメージにとらわれて、実際の女性の姿を見ていないのではないでしょうか」』 |
| 1999年01月24日号 | 対 | サンデー毎日 1999年1月24日号 | 人気ミステリー作家特別対談 vs.真保裕一「憎悪する女」と「絶望する子供」の時代 『女はもっと男に対して憎悪に満ちているし、幻滅している』 |
| 1999年01月号 | エ | 小説新潮 1999年01月号 | わが生涯最大の事件 ※あと三日と彼女は言った 『6月から8月にかけて私の書いたものは、気が焦っていたのか、悲しみに沈んでいたのか、どれも皆気に入らない。しかし、貴重な勉強をした。女の死にかたについて、である。』 #「母の死」について述べておられます |
| 1999年01月号 | 対 | 小説新潮 1999年01月号 | 「エクスタシーのある職業」 桐野夏生vs.秋吉久美子 『佐竹の最初のイメージ、ビートたけしなんです。あの人、怖い感じがあっていいなと。書いているうちに、ちょっと変えましたけど。』 |