1.薄利回転型でいく
20〜30万くらい利益がでたら確定。
2.分散投資はしない。1点集中型
リスクは高いが、リターンも大きい。損切り技術の定着と向上でカバー。
3.短期投資
デイトレード中心。長くとも1週間でけりをつける。
4.3連敗したら投資一時中止
相場勘のズレ。
5.思いつきで売買しない
十分に検討を重ねた銘柄で勝負。その日の気分で売買するとろくな結果がでない。
6.全体の地合も考慮に入れて市場に参加するタイミングを計る。
個別のチャートが良い形だからといって、それだけで売買しない。
7.日経平均が寄りつきから高い時は手を出さない。
うまくいったためしがほとんどない。小幅高で始まるのがベスト。
8.自分の得意な銘柄で勝負する。
慣れない感覚の株価にある銘柄での勝負は控える。
9.トレーディングプランを細部までつめる。
成行、指値、寄付で売買など、買(売)方、売買のタイミングなどを煮詰めた上で相場に望む。
10.遅れてきたバスには乗るな。
上がるだろうと思っていて、実際に上がってしまったものに手を出してはいけない。数日様子を見る。
11.投資金額
投資金額は、MAXの7割くらいが妥当。デイトレできる場合など常に相場に接していられる場合は、
MAXも可。MAXで投入すると、大丈夫だと思っていても損失への恐怖から上がるまで持ちきれないことが
多い。対策として、ある程度の幅(損失に耐えうる幅)をもたせてポジションをとる。
12.「休み」明けの注意点
しばらく取引をせずに休んでいて、いざ取引を再開したときは、次の2点に注意すべし。
@損をすることを極端に嫌う。
手数料程度、又は、少しの損を恐れ買い時を逃す。
今現在の資産よりも損切りする分低く資産を見積もって、一旦ポジションを取ってみる。
そして、駄目そうなら損切りする。
損切りは「必要経費」だということを強く意識する。
A利益確定をためらってしまう。
欲張り過ぎて売り時を逃す。
投資スタイルは、「薄利回転型」だということを強く意識する。